お悔やみの言葉/故人と対面したとき

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お悔やみの言葉

通夜・葬儀でのお悔やみの言葉
故人と対面したとき


故人と対面したとき

故人と親しかった場合、遺族から故人との対面をすすめられる場合があります。そのような場合は、「ありがとうございます。お別れをさせていただきます」とあいさつし、対面します。 なお、故人や遺族ととても親しい間柄であっても親族でない場合は、対面を参列者の側から申し出ることは控えましょう対面をすすめられても辛くてできない場合は、「お目にかかるのは辛すぎます」などの言葉でお断りしましょう。

対面のマナーは次の通りです。故人の枕元に近づいて一礼します。遺族が顔の白布をはずしてくれたら、少し近寄って軽くのぞくように対面します。遺体に合掌して一礼し、次に遺族に一礼してから後ろに下がります。 対面した後にお悔やみの言葉をかけますが、親しい間柄でも長々と話すことは控えましょう。死因や病気のことなどを話すことも控えます。

〇例1

穏やかなお顔ですね。心からお悔やみ申しあげます。


〇例2

穏やかなお顔ですね。お辛いでしょうがお気を落とされませんように。


〇例3

安らかに眠っているようなお顔ですね。


〇例4

きれいなお顔ですね。

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