日本人の心情に合った直葬の形とは

家族葬をお考えの方に葬儀社を無料紹介
週刊・葬送なび/見送る。見送られる。いまにふさわしい「葬儀」のあり方を考えます。

広がる新しい葬儀の形「直葬」

日本人の心情に合った直葬の形とは


価値観の多様化に伴い、葬儀のあり方も見直される時代。お葬式にかかる時間・費用・手間を極力少なくした直葬は、これからますます増えていくものと予想されます。


しかしどのような葬儀であっても、故人を偲び、遺族の気持ちに区切りをつける場であってほしいと考える人は少なくありません。直葬の場合、伝統儀礼にはこだわらないが、火葬場へのお見送りだけでは何か物足りないという声もよく聞かれます。


近年はそんな思いを反映してか、故人の好きだった花を皆でお供えしたり身内だけの食事会をセッティングするなど、本来の直葬に現代的なお別れの儀式・イベントをプラスする例が見受けられるようになってきました。死者を送る「情」の部分をどう表現するかにも関心が寄せられているわけで、これは諸外国には見られない特徴です。


直葬の拡大は、日本人の心情に合った新しい葬儀を模索する契機になると捉えることもできそうです。

»直葬が選ばれる理由とは


»直葬の手順


»日本人の心情に合った直葬の形とは

こちらもあわせてご覧ください


»直葬アクシデント/親族


»直葬アクシデント/故人の交友関係


»直葬アクシデント/菩提寺


あなたのお近くから葬儀社が探せます。

葬送なびではご利用者から紹介手数料はいただきません。成約した葬儀社からの手数料徴収もありません。

見積りやご依頼の問い合せは、葬儀社まで直接ご連絡してください。

葬送なび事務局では、葬儀社への問い合せや葬儀自体にご不安のある方の相談を受け付けています。相談はもちろん無料ですので、私たちまでお気軽にご連絡ください。

連絡はこちらまで

04-7115-1110(10時〜17時まで 土日祝除く)

※リンク先はPC版となります

※リンク先はPC版となります