喪中欠礼(年賀欠礼状)のマナー/喪中の期間

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喪中欠礼(年賀欠礼状)のマナー

喪中の期間


1年も残り少なくなるとその年に近親者を亡くした知人から喪中欠礼(年賀欠礼)のはがきが舞い込むようになります。メール全盛の世の中といっても、送る側・受け取る側ともに折り目正しいご挨拶を心がけたいもの。お住まいの地域や宗教によって多少の違いはありますが、一般的な喪中欠礼のマナーとしきたりについてまとめてみました。


喪に服している状態を「服喪」と言い、その期間を「喪中」と呼びます。喪服を着て故人の冥福を祈り、身を慎んで過ごすために、昔は日常生活にも多くの制限が設けられていました。結婚式などの慶事、正月などの祝い事はもちろんのこと、祭礼や歌舞音曲などのにぎやかな席も遠慮するものとされていたようです。


日本では奈良時代以降、法令で喪中の期間を定めてきました。最も新しいものは明治初期に出された太政官布告の「服忌(ぶっき)令」で、父母や夫は13ヶ月、妻・子・兄弟姉妹は90日…などと続柄によって細かく規定されています。

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