家族葬|葬送なびで検索|喪中はがきを送る際のマナー|201412-no1

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vol.26

喪中はがきを送る際のマナー




年賀欠礼状、一般に、喪中はがきとは、近親者の喪に服するため新年のあいさつを欠くことを事前に伝えるための挨拶状です。毎年年賀状を交換している方には送りましょう。

しかし、故人とは全く面識の無い知人などには、例年通り年賀状を出す方も増えてきているようです。このあたりの考え方は家族葬を選ばれる方が増加していることとも相通じるところがあるのかもしれませんね。

喪中となる親族は一般的に、両親・配偶者・子・兄弟姉妹・配偶者の両親とする方が多いようです。祖父母・配偶者の祖父母・兄弟姉妹の配偶者・配偶者の兄弟姉妹の場合は、出す人と出さない人に分かれます。悩んだ場合は年長者に相談されるか、同居していたかなど付き合いの深さを基準として考えてみましょう。

一般的には年内に届けば問題はありませんが、年賀状の受付け開始日までに到着するように送ると、受け取る側が年賀状を送った後に喪中はがきが届き、気を遣わせてしまうということが無いでしょう。



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